1000円で。
2004年2月11日映画を観た。『アイデン&ティティ』 峯田和伸の二の腕が良かった。え?違うって?(笑) コミックを知ってる人から言わせれば、映画は大したことないらしいが、コミックを知らない私には大したことあった。普段から感じていることが描かれていた。 映画館は満席だったが、これを観て“変われる人”はいないと思うし、“変わろう”と思う人も。だけど“これでいいんだ”と思える人は少なからずいるんじゃないかな? 原作・監督・脚本・豪華な出演者(ちょい役もすごい人ばかり。) 並んだ名前だけで“観てみたい”と思うような映画だと思うけど、観た後、そこに“観た”応えを出してはいけないと思う。もっと深いモノが残るから。 とは言いつつ、峯田和伸がポカスカジャンにヤラれるのは絵図的に(笑)笑いそうになった。そして中村獅童の歌のヘタというか、味のない感は演技だったのだろうか?疑問が残る。(爆)
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